海外のネットユーザーの間で流行っている「中国人になろう」チャレンジとは?
キルトスリッパを履き、りんご茶を飲み、粥やスープを飲み、健康気功法の「八段錦」を練習するといった「Becoming Chinese」が最近、ユニークなスタイルで海外のソーシャルメディアの話題をさらっている。そして、海外のネットユーザーたちは、りんご茶を作ったり、八段錦を練習したりする様子を投稿している。では、海外の若者の間で、「中国人になる」のが流行しているのはなぜなのだろうか?そして、こうした現象は何を意味しているのだろうか?

TikTokでは、あるブロガーが、「明日から、中国人になろう」という動画を投稿し、瞬く間に100万回以上再生された。そして、コメント欄には、「私も今、中国人になっている」というコメントがたくさん寄せられている。また、別のブロガーは、「あなたの人生において、とてもチャイニーズな時に、会えてとてもうれしい」というフレーズを投稿し、話題を集めている。そして、多くの海外のネットユーザーがソーシャルメディアに、茶を入れ、粥を煮て、お湯を飲み、キルトスリッパを履く動画をアップしている。
これは一体どういうことなのだろうか?「中国スタイルの生活」を真似するのが世界的ブームになっているのはなぜなのだろうか?それは、世界の若者たちが没入型の体験を楽しんでいるからだ。彼らは国籍を変えたいわけではなく、いいものを見つけたから、真似しているのだ。お湯やスープを飲み、八段錦を練習し、冬にキルトスリッパを履く海外の若者を見て、中国のネットユーザーも、「寒くなったら、ズボン下を履き、寝る時はお腹を暖かくして、中国人になった海外の人々と一緒に、健康志向の世界を作り上げよう」といったコメントを寄せている。

中国と言えば、以前であれば外国人はまず、「万里の長城」や「カンフー」、「パンダ」などを思い浮かべていた。しかし、今回の現象は、その視点が「景観」から「日常」に踏み込み、全体像ではなく、人々の具体的な習慣に注目している。それはまたなぜなのだろうか?それは中国と海外の文化交流のスタイルが現在、大きく変化しているからだ。以前であれば、一般の人々が中国や中国人に興味を抱いたとしても、西側メディアの報道する深刻に歪曲されたイメージを信じるしかなく、こうしたメディアの報道を、ほとんどの人が信じていた。しかし、今はこうした状況が変化している。中国人の生活について理解を深めたいと考える外国人は、ソーシャルメディアを通して、中国のネットユーザーに直接聞くことができるようになっている。そして、中国の発展を肌で感じたいと思う外国人は、ビザ免除措置を活用して中国に来ることができる。数千万人のフォロワーを誇る人気YouTuberのアイ・ショー・スピードさんや多くの外国人観光客が、中国に来て「最高」と声を上げている。こうしてオンラインでも、オフラインでも、外国人たちは誰かの影響を受けることなく、自分で実際の状況を確かめることができるようになっている。一部の西側メディアは、中国の評判を落とそうとしているものの、徒労に終わっている。このようにソーシャルコマースプラットフォーム「小紅書」の「サイバー照合」や「China travel」に続いて、「中国人になろう」というのがブームになっているのは、中国文化について理解を深めたいと思っている海外の人々の思いが一気に解き放たれたからだと言えるだろう。
2025年、中国は安定した歩みでしっかりと前へ進み、世界の経済成長に5%寄与した。世界の情勢を見渡すと、「中国の風景がきれい」と自分たちでPRしなくても、海外の人々が「中国人になろう」といって、その素晴らしさを代わりにPRしてくれている。文化交流において、海外の人々は、中国の文化だけでなく、素晴らしいライフスタイルに対する理解も深めている。中国スタイルの生活には、中国人の知恵が詰まっているほか、世界の人々があこがれる素敵な要素も詰まっている。「中国人になろう」チャレンジに参加している全ての海外の人々を、中国は歓迎している。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年1月26日
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