人生をさらに勇敢に、たくましく、しなやかにしてくれるオリンピックの精神

人民網日本語版 2026年02月10日14:34

冬季五輪の聖火が今、イタリアで灯されている。冬季五輪がイタリアで開催されるのは実に20年ぶりのことになる。20年前に選手として五輪に出場した選手の多くは、すでに引退しているものの、オリンピックの精神はその心に宿り続けている。

20年前、フィギュアスケートペアの選手として、五輪のスケートリンクに立ち、華麗な演技を披露した張丹さんは現在、コーチとして娘のフィギュアスケートを指導している。そんな彼女は常にフィギュアスケート中心の人生を送ってきた。

引退後、張さんは青少年向けのフィギュアスケート練習拠点を立ち上げたほか、中国初のオリジナル氷上舞踊劇にも出演した。そして、彼女の娘・麒麒さんは、母から受け継いだ天賦の才を生かし、現在フィギュアスケートの練習に励んでいる。張さんは、コーチとして麒麒さんが優れた成績を収めることを願っている以上に、母親として娘がフィギュアスケートを通じて、一層忍耐強く、勇敢な女性になることをより願っている。

そんな張さんは、「オリンピックの精神はすでに私の暮らしの中に溶け込んでおり、ライバルに打ち勝つことより、さらに重要なことは自分自身に打ち勝つことだと考えている。夢をかなえるため、必死に努力する自分自身の姿を見てきたが、オリンピックの精神は引退後のさらに長い人生において、私たちをさらに勇敢に、たくましく、しなやかに過ごすことができるにしてくれる」とした。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年2月10日

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