アジア最大!中国が独自に設計した円筒型FPSOが山東省青島で着工

人民網日本語版 2026年03月06日16:38

開平南油田開発プロジェクトの一環として、中国が独自に設計したアジア最大の円筒型浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)が3月6日、山東省青島市で着工した。

今回建造される円筒型FPSOの設計排水量は17万トン以上で、石油の最大貯蔵量は12万2000立方メートル、甲板の外径は110メートルで、面積はバスケットコート23個分に相当する。その船体重量と甲板外径はいずれも世界の同類の設備で最大となっている。

今回建造される設備は珠江口盆地の開平南油田に位置し、深センから約300キロ離れた海上となる。水深は平均500メートル超で、確認埋蔵量は1億トン以上、中国が深海領域において独自に発見した最大の油田となる。

第14次五カ年計画(2021~25年)期間中、中国の石油と天然ガスの生産量は安定して増加し、海洋の原油が重要な成長極となり、5年連続で、中国の石油の新規生産量に占める割合が60%以上に達した。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年3月6日

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