農村振興の新たな成果を示す「理想郷」へと変貌遂げた福建省下党郷

人民網日本語版 2026年03月13日10:30

福建省寧徳市寿寧県下党郷(撮影・李唯一)。

福建省寧徳市寿寧県下党郷(撮影・李唯一)。

農村振興の新たな成果を示す「中国の窓」となっている下党郷(撮影・李唯一)。

農村振興の新たな成果を示す「中国の窓」となっている下党郷(撮影・李唯一)。

福建省寧徳市寿寧県下党郷の呉観前党委書記は、「下党郷は、寧徳市民が『雨だれが石を穿つように絶えず努力を続ける』という言葉を体現した生き生きとした縮図だ。下党郷は数十年前、省内で唯一、道路・水道・電気・財政収入・行政機関の事務所のすべてが無く、『五無郷』と呼ばれていたが、山紫水明で豊かな体験ができる『理想郷』へと変貌を遂げた。まさに農村振興の新たな成果を示す『中国の窓』と言える」とした。人民網が伝えた。

山を背にして水に臨む下党郷(撮影・李唯一)。

山を背にして水に臨む下党郷(撮影・李唯一)。

民宿、画廊、カフェ、切り絵体験ショップ、烏金陶無形文化遺産館などの新たな業態が誕生している下党郷の古民家(撮影・李唯一)。

民宿、画廊、カフェ、切り絵体験ショップ、烏金陶無形文化遺産館などの新たな業態が誕生している下党郷の古民家(撮影・李唯一)。

寿寧県は、ここ数年、下党郷を試行モデルとして、党員が公益事業の振興や産業プロジェクトの主導、世帯連携による支援と富裕化への積極的な導きを行い、産業発展、農村建設、農村管理に取り組むよう人々を導くことで、共に建設し、共に分かち合い、共に豊かになる道を推し進めてきた。(編集KM)

鸞峰橋の下を流れる青く澄んだ川(撮影・李唯一)。

鸞峰橋の下を流れる青く澄んだ川(撮影・李唯一)。

山林に囲まれ、道路が敷設されていなかった当時、下党郷の村民たちは寿寧県の中心部まで往復する際、草をかき分け、険しい山や川を越えなければならなかった(撮影・李唯一)。

山林に囲まれ、道路が敷設されていなかった当時、下党郷の村民たちは寿寧県の中心部まで往復する際、草をかき分け、険しい山や川を越えなければならなかった(撮影・李唯一)。

現在は道路が開通したほか、「グリーン・スマート・エネルギー・タウン」が建設された下党郷。観光客は電気自動車(EV)で気軽に同地を訪れ、光・蓄電・充電の一体型ステーションでの充電も可能となり、下党郷までの移動に「険しい山越え」はもはや不要に(撮影・李唯一)。

現在は道路が開通したほか、「グリーン・スマート・エネルギー・タウン」が建設された下党郷。観光客は電気自動車(EV)で気軽に同地を訪れ、光・蓄電・充電の一体型ステーションでの充電も可能となり、下党郷までの移動に「険しい山越え」はもはや不要に(撮影・李唯一)。

「人民網日本語版」2026年3月13日

注目フォトニュース

関連記事