有人宇宙船「神舟21号」の宇宙飛行士、2回目の船外活動を無事完了

人民網日本語版 2026年03月17日15:51

中国有人宇宙事業弁公室の情報によると、北京時間2026年3月16日午後7時35分、7時間にわたる船外活動を経て、有人宇宙船「神舟21号」の宇宙飛行士である張陸氏、武飛氏、張洪章氏が緊密に連携し、宇宙ステーションのロボットアームおよび地上の研究チームの支援を受けながら、宇宙デブリ防護装置の設置などのミッションを無事に完了したと発表した。船外活動を実施した張陸飛行士と武飛飛行士はすでに実験モジュール「問天」へ安全に帰還し、今回の活動は無事成功した。張陸飛行士はこれまでに計6回の船外活動を実施しており、現在、船外でミッションを実施した回数が最も多い中国の宇宙飛行士の一人となっている。中央テレビニュースが伝えた。

神舟21号の宇宙飛行士は、2025年12月9日に初回の船外活動を成功させて以降、宇宙ステーション内の設備点検・保守、環境モニタリング、健康管理などの業務を遂行してきた。また、ランデブー・ドッキング、医療救護、緊急救命などの軌道上訓練を実施し、宇宙生命科学や人体研究、微小重力物理学、宇宙新技術といった分野の実験プロジェクトを着実に推進している。さらに、軌道上で午年の春節(旧正月、今年は2月17日)を迎えた。

現在、3人の宇宙飛行士はの軌道上滞在期間は4カ月を超えている。計画によれば、飛行ミッション期間中には今後も船外活動を実施し、関連する科学実験および技術試験を継続していく予定だ。(編集YF)

「人民網日本語版」2026年3月17日

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