若者を誘致し、農村運営に新風を 浙江省嘉興

人民網日本語版 2026年04月09日13:17
若者を誘致し、農村運営に新風を 浙江省嘉興
嘉興市南湖区余新鎮長秦村のクリエイティブマントウ店「饅頭酵主」で、蒸しあがったばかりの各種マントウをチェックする店主の沈峰さん。同店は顧客の注文に合わせてさまざまなスタイルや味のマントウを制作し、オンライン販売をメインに、オフライン販売をサブにしており、客層は若者が多い(4月8日撮影・徐昱)。

浙江省嘉興市南湖区は、数年前から、「若者の農村誘致」プロジェクトを足掛かりに、「政策支援+プラットフォーム構築+産業インキュベーション」という全チェーンのサービス体系を構築してきた。使われなくなった農家の家屋を活用し、若者を対象にした移住先の拠点を整備することで、低コストの起業拠点を若者に提供し、若者数百人を「農村マネージャー」や「農村プロデューサー」として故郷へ誘致している。新華網が伝えた。

若者たちは、ネットワーク思考や現代のビジネスロジック、革新的な業態を持ち込むことで、水田や農家を体験・消費可能な文化観光製品に転換させている。アートマーケットや窯焼きパン、農村カフェ、ペット交流、研学ワークショップといったトレンド要素を農村や田園に取り入れることで、村民による特産品販売を支援し、村民の自宅付近での雇用を創出して、農村を「支援される側」から「自ら生み出す側」に転換させ、昔ながらの農村を「囲いのない創業パーク」へと進化させている。(編集KM)

「人民網日本語版」2026年4月9日

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