中国の気候変動特使「エネルギー危機がEXを加速、中国の経験はグローバルサウスに貢献可能」

人民網日本語版 2026年04月13日11:19

ウィーン国際エネルギー・気候フォーラムが9日に開幕した。フォーラムに出席した中国の気候変動問題担当特使である劉振民氏は、「現在世界が直面しているエネルギー危機は、従来型の化石エネルギー輸入への過度な依存が大きなリスクであることを改めて示しており、各国はエネルギー安全保障戦略を見直し、エネルギートランスフォーメーション(EX)を加速させる必要がある。中国の成功経験は、再生可能エネルギーの大規模な発展が国のエネルギー安全保障とレジリエンス強化に有効な道であることを示している」と述べた。新華社が伝えた。

劉氏は、「短期的にはエネルギー危機が多くの国の経済成長を鈍化させる可能性がある一方で、長期的には、この出来事は各国に対し、単一の供給源やエネルギー種別への依存の危うさを再認識させるものだ」と指摘した上で、「中国は国際機関および先進国との協力を強化し、二国間・三国間・多国間の新たな協力モデルを模索しつつ、グローバルサウス諸国のEXを支援し、持続可能な開発目標(SDGs)の実現を支援していきたい」との考えを示した。(編集YF)

「人民網日本語版」2026年4月13日

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