消費財博でAI関連商品をチェック! 価格は39.9元~20万元さまざま

人民網日本語版 2026年04月15日16:29

写真提供・新華社(撮影・蒲暁旭)

写真提供・新華社(撮影・蒲暁旭)

第6回中国国際消費財博覧会(消費財博)が海南省海口市で開催中であり、60を超える国と地域から3400を超えるブランドが出展している。今年会場に登場したAI(人工知能)関連商品は、1ヶ月数十元(1元は約23.3円)の定期利用サービスから約20万元の商用ロボットまで多種多様で、さまざまなニーズを抱えた消費者にとって魅力あるものとなっている。

会場で目にした最も低価格の商品は、1ヶ月の利用料39.9元というものだった。

この商品は、中国移動(チャイナ・モバイル)が打ち出した「霊犀屏」。家の中で自由に場所を移動して利用できるディスプレー端末で、テレビ、スピーカー、タブレット、クラウドコンピューター、ビデオ通話機能と連携できる。説明によると、ユーザーがディスプレーに「この番組が見たい」、「ビデオ通話がしたい」などと伝えると、内蔵のAIエージェントが対応する。関連製品の利用料金は1ヶ月39.9元で、会場ですぐに手続きできるという。

少し価格を上げると、500元未満でAIイヤホンが買え、さらに上げて1499元出せば、AIスマートリングが買える。

追覓科技(Dreame)が出展した2種類のAIスマートリングは、会場でコードをスキャンするとすぐに注文が完了する。指輪にはさまざまなセンサーが内蔵され、心電図、心拍数、血中酸素飽和度、体温などのバイタルサインを24時間モニタリングできる。

4999元あれば、介護ロボットを1台買うことができる。

浙江孚宝智能科技有限公司の第5世代介護ロボット「小宝」は、消費財博の会場で世界初公開された。血圧、血糖値、体温、心電図などの健康チェック機能を備えており、医師による遠隔診療との連携に対応している。海外の介護市場を見据えて、多言語対応も可能になっている。

最も高額の商品は、約20万元の商用ロボットだった。

安徽省合肥市のスタートアップ企業・零次方が出展した車輪移動式ツインアームロボットは、バーチャル商品棚の上で商品の識別と仕分けを自律的に行うことができる。応用シーンとして、オーナーに代わって24時間営業の無人店舗を運営するなどのシーンが考えられる。(編集KS)

「人民網日本語版」2026年4月15日

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