中国のネット視聴ユーザーは10億9900万人に 半数以上がAI生成の音声・映像コンテンツを視聴

人民網日本語版 2026年04月16日14:19

第13回中国ネット視聴大会において15日、中国ネット視聴番組サービス協会が「中国ネット視聴発展研究報告(2026)」を発表した。報告によると、2025年12月時点で、中国のネット視聴ユーザー規模は前年同期比776万人純増の10億9900万人となり、長年にわたりインターネットアプリケーション分野で首位を維持している。人民日報が伝えた。

ショート動画は依然として、新規ネットユーザーのインターネット利用を促す最も主要なアプリケーション分野となっている。2025年12月時点で、新たにインターネットを利用し始めたユーザーのうち、44.6%が初めての利用でショート動画アプリを使用しており、2位のインスタントメッセージアプリを32.2ポイント上回った。

利用率が80%を超える主要なインターネットアプリケーション分野の中で、ショート動画は唯一、利用率とユーザー規模の双方で継続的な成長を実現した。2025年12月には、ネット視聴ユーザーの1人当たり1日平均利用時間は前年同期比4.2%増の201分に達した。このうち、ショートドラマの1人当たり1日平均利用時間は129分に達し、長編動画を上回って視聴分野の細分化されたアプリで2位に浮上した。

報告によれば、2025年に配信されたネットドラマ、ネット映画、ネットバラエティ、ネットドキュメンタリー、ネットアニメの総数は4年比18.87%増の2652作品だった。年間で配信された重点的なネット向けショートドラマは同30.21%増の計625作品に上った。

生成AI技術の進展によって生まれた人間とAIの協働による制作モデルは、映像・音声コンテンツの制作体系を大きく再構築し、膨大な制作能力を解放している。2025年には人工知能(AI)によって生成された動画・音声コンテンツは前年比14倍以上増の累計20億本を超えた。調査では、半数以上のユーザーがAI生成の音声・映像コンテンツを視聴しており、そのうち4割以上が「斬新で興味深く、より関心を持つ」と感じていることが明らかになった。(編集YF)

「人民網日本語版」2026年4月16日

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