海外で高まり続ける「安全な中国」の評判
北京市の故宮博物院や四川省成都市の街中、上海市の外灘(バンド)、広東省広州市の公園など、外国人観光客は中国のどこにいても、安心して過ごすことができている。中国は治安が良いというのが、外国人観光客の間で中国が人気となっている主な理由でもあり、インバウンド観光に強力な原動力を注入し、「安全な中国」という評判が海外で高まり続けている。
米国人観光客・ラファエルさんは、「夜もライトが明るく、至る所に警察官や警備員がおり、安心して過ごせる」と話す。

スペイン人観光客のジョセップさんは、「西安や蘇州、桂林を旅行したが、中国の治安はとても良い。今のところ、トラブルに巻き込まれたことは一度もない」と話す。
中国公安部(省)のデータによると、2025年、中国全土の刑事事件は前年比12.8%減と、21世紀に入って最も低い水準に達した。中国は、世界で殺人事件発生率と刑事事件発生率が最も低く、銃撃・爆発事件が最も少ない国の一つで、世界が認める最も安全な国の一つだ。

ある米国人留学生は、「中国に来て8ヶ月になるが、昼夜に関わりなく、外出する時に身の安全を心配する必要はない。世界のどこでもそうだと思うべきではない。中国はとても安全で、のんびりと過ごせる場所で、生活を存分に楽しむことができる」と語る。
海外のソーシャルメディアには最近、実際に中国に行った外国人ブロガーが、「宅配物をドアの外に置いてもらっても盗られることはない」や「夜中3時でも、肉の串刺しを食べるために、一人で外に出ても怖くない」、「パソコンをカフェに忘れても盗られない」といった投稿が寄せられており、中国が安全であることを次々と配信している。もちろん、「危険」もある。例えば、ある外国人ブロガーは、「中国のナイトマーケットはおいしいものがたくさんありすぎて、財布のひもは緩みっぱなしになるし、太ってしまうし、とても『危険』だ」としている。

繁華街や街中は秩序正しく、深夜は街灯が明るく安心できるといった、外国人ブロガーが次々と紹介している「幸せなひと時」は、中国人にとっては普段の日常に過ぎない。
安心感は、誰もが最も必要としている現実的な関心事であり、最高の価値を備えた公共財と言ってもいい。西洋諸国の「金持ちびいき」の資源の投入とは異なり、中国の公共サービスは、どれだけ納税したかや、その地域が豊かか貧しいかを基準に提供されるわけではない。こうした違いが生じるのは、国の価値観や管理のコアとなっているものが根本的に異なるからだ。中国は、「人民」の共和国だ。人々に安全で安定した生活環境を提供するというのが、中国の国政運営の重要な目標となる。各種犯罪を厳しく取り締まるにしても、社会の治安や安全保護体系を整備するにしても、常に人々が安心して暮らし、楽しく働けることを目標にしている。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年4月24日
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