タイのドリアン豊作受け、中国でドリアンの価格がどんどん安く
人民網日本語版 2026年05月19日14:48

「ゴールデンルート」を通じた果物輸入がますます円滑になるにつれて、中国は大量のドリアンを輸入するようになっている。タイから出荷されたドリアンは、ラオスのビエンチャンを経由して、中国ラオス鉄道の国際冷蔵貨物列車「瀾湄快線」を通じて、約20時間で、雲南省昆明市に到着後、すぐに、中国各地の卸売業者が「争奪戦」を行い、最速で中国全土に運ばれていく。
タイのモントーン種ドリアンは今年、豊作となっており、生産量は例年より20‐30%多く、価格が約10‐20%安くなっている。
雲南省のサプライチェーン協会の張涛常務副会長によると、昆明市の金馬正昌果品市場には毎日、600‐800トンのドリアンが到着している。5月下旬、タイは雨季が終わるため、生産量と収穫量は大幅に増加し、1キロ当たり30元(1元は約23.4円)まで下がる可能性もある。
北京でもドリアンが値下がり 卸売業者が出荷を加速
大量のドリアンが市場に出荷されるにつれて、北京市場のドリアンの価格も下がり続けている。
北京新発地市場の公式サイトのデータによると、5月10日、タイ産のモントーン種ドリアンは、A級の卸売価格が500グラム当たり26.5元と、1ヶ月前と比べて11%安くなった。前年同期比では横ばいとなっている。ベトナム産のモントーン種ドリアンは、A級の卸売価格が500グラム当たり19元で、1ヶ月前(4月10日)と比べて40%以上安くなり、前年同期比でも30%以上安くなっている。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年5月19日
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