平陸運河が全線で通水 今年9月に開通へ
人民網日本語版 2026年06月05日10:36
平陸運河の馬道枢紐と企石枢紐の注水作業が6月3日午前に始まった。これは平陸運河が全線で通水し、通水した状態で調整を行う段階へと全面的に突入したことを示している。中央テレビニュースが伝えた。

平陸運河馬道枢紐の注水現場の様子(写真提供・平陸運河集団有限公司)。
西部陸海新ルートの中核プロジェクトである平陸運河の全長は134.2キロ。北の広西壮(チワン)族自治区横州市平塘河口から、霊山県陸屋鎮を経由して、欽江に沿って南下し、北部湾へと繋がっている。新中国成立後では、中国が国家レベルで統合的に計画して建設した、初の内陸の河川から海へと繋がる運河となっている。5000トン級の船舶が通航できる同運河は、今年9月に開通する予定だ。

平陸運河企石枢紐の注水現場の様子(写真提供・平陸運河集団有限公司)。
完成すると、西南エリアの貨物を平陸運河を通じて海まで輸送することができるようになる。広州港から海に出るルートと比べると、内陸航路を560キロ以上短縮することができ、西南エリアから、最短距離で海に出ることができる最もコストが安く、最も便利なルートとなる。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年6月5日
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