ドラゴンボートが「ドリフト」する広東省の水郷

人民網日本語版 2026年06月16日13:14
ドラゴンボートが「ドリフト」する広東省の水郷
仏山畳滘の茶基直線コースで、レースのスタートを切るドラゴンボートチーム(6月13日撮影・鄧華)。

広東省仏山市南海区にある畳滘村の水郷は、川幅が狭く、蛇行している。畳滘村の村民は、この独特の地形を活かして、数百年にわたり川でドラゴンボートを漕いできた。畳滘村のドラゴンボートは、猛スピードでカーブに進入し、水しぶきをあげる。そのスピードとコーナリングがまるでレーシングカーのドリフトのようであることから、カーブでのスピード競争や水上ドリフトというドラゴンボートの漕ぎ方が生まれた。新華網が伝えた。

「ドラゴンボートのドリフト」は、畳滘ドラゴンボートレースの代名詞となっている。毎年、端午節(端午の節句、今年は6月19日)前後に開催される畳滘ドラゴンボート・ドリフトレースでは、30~40人乗りのボートが、狭い川のカーブをドリフトしながら曲がっていき、そのカースタントのドリフト大会のようなエキサイティングなレースを見ようと、多くの人々が同地を訪れる。(編集KM)

「人民網日本語版」2026年6月16日

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