【音声ニュース】ドラゴンボートが「ドリフト」する広東省の水郷

人民網日本語版 2026年06月17日11:10

仏山畳滘で、練習中のドラゴンボートチーム(6月12日撮影・胡競文)。

仏山畳滘で、練習中のドラゴンボートチーム(6月12日撮影・胡競文)。

広東省仏山市南海区にある畳滘村の水郷は、川幅が狭く、蛇行している。畳滘村の村民は、この独特の地形を活かして、数百年にわたり川でドラゴンボートを漕いできた。

畳滘村のドラゴンボートは、猛スピードでカーブに進入し、水しぶきをあげる。そのスピードとコーナリングがまるでレーシングカーのドリフトのようであることから、カーブでのスピード競争や水上ドリフトというドラゴンボートの漕ぎ方が生まれた。

「ドラゴンボートのドリフト」は、畳滘ドラゴンボートレースの代名詞となっている。毎年、端午節前後に開催される畳滘ドラゴンボート・ドリフトレースでは、30~40人乗りのボートが、狭い川のカーブをドリフトしながら曲がっていき、そのカースタントのドリフト大会のようなエキサイティングなレースを見ようと、多くの人々が同地を訪れる。

「人民網日本語版」2026年6月17日

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