新疆で過去最高気温49.1度を記録!各地が暑さ対策措置

人民網日本語版 2026年07月06日15:06

新疆維吾爾(ウイグル)自治区吐魯番(トルファン)国家気象観測所で7月4日、同観測所設置後、最高となる気温49.1度が観測された。2017年7月10日に、国家気象観測所としては最高となる49度を記録して以来、9年ぶりに最高気温を更新した。

7月に入り、新疆の大部分の地域に、夏入り後、最も強い熱波が襲来している。気温が最も高くなったのは4日で、吐魯番で49.1度を観測したのを筆頭に、鄯善(ピチャン)47.0度、哈密(ハミ)44.7度、尉犁(ロプノール)44.1度など、同自治区に設置されている国家気象観測所8ヶ所で過去最高気温を更新した。

連日の熱波の襲来をうけ、各地はさまざまな暑さ対策を打ち出している。例えば、烏魯木斉(ウルムチ)は、道路に水を撒く回数を1日6回に増やし、全ての路線バスのエアコンを稼働させ、乗客が快適と感じることができる温度を確実にキープしている。夏の暑さが厳しいことから「火洲」と呼ばれる吐魯番は、「涼しく夏を過ごす」ための10の措置を打ち出している。例えば、景勝地には日除けテントや温度を下げるための噴霧システムを増設し、公共施設の館内は全て無料の納涼スポットを開放し、観光客や市民に少しでも「涼しさ」を届けることができるよう取り組んでいる。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年7月6日

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