西蔵・墨竹工卡県の地域経済を活性化させる菜の花

人民網日本語版 2026年07月09日11:15

一面黄色に染まった拉薩市墨竹工卡県の菜の花畑(撮影・呉雨仁)。

一面黄色に染まった拉薩市墨竹工卡県の菜の花畑(撮影・呉雨仁)。

本格的な夏を迎えている西蔵自治区拉薩(ラサ)市墨竹工卡(メルド・グンカル)県では、今年も約667ヘクタールの菜の花畑が一面黄色に染まり、多くの観光客を呼び寄せているだけでなく、この美しい菜の花が地域経済を活性化させている。

一面黄色に染まった拉薩市墨竹工卡県の菜の花畑(撮影・呉雨仁)。

一面黄色に染まった拉薩市墨竹工卡県の菜の花畑(撮影・呉雨仁)。

墨竹工卡県は近年、菜の花のトータル産業チェーンの価値を深く掘り下げる試みを進めている。まず、PRイベントを開催し、文化観光の消費を刺激して、菜の花畑をベースにした消費経済活動を盛り上げている。そして、大規模栽培やブランド化運営を通して、菜種油加工チェーンを延ばすなど、菜種油の加工・販売にも力を注いでいる。このように「原材料の出荷」から「加工品の販売」、「景観の提供」へとそれぞれの段階が連動しながら地域の産業チェーンを活性化させている。今では、小さな菜の花が墨竹工卡県の地元住民の生活を豊かにする「金のなる木」となり、家計を支える頼もしい存在になりつつある。(編集KN)

一面黄色に染まった拉薩市墨竹工卡県の菜の花畑(撮影・呉雨仁)。

一面黄色に染まった拉薩市墨竹工卡県の菜の花畑(撮影・呉雨仁)。

「人民網日本語版」2026年7月9日

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