中国の建設機械産業、世界のハイエンド市場への進出加速
人民網日本語版 2026年08月24日14:25

6月3日、イスタンブール・コングレスセンター(ICC)で撮影された中聯重科の新エネルギー作業用車両。(写真提供・新華社。撮影・劉磊)
三一重工(SANY)の鉱山用ショベル・グローバル研究開発生産センターが8月19日、中国(上海)自由貿易試験区臨港新片区で、正式に契約を締結して設立された。年間1000台以上の鉱山用ショベルを製造し、工業生産額は50億元(1元は約23.6円)を超える見込みだ。
ショベルは建設機械産業の「王冠に輝く宝石」のような存在であり、100トン級以上の鉱山用ショベルは世界の建設機械分野における技術の最先端領域だ。鉱山の作業環境は複雑で、ショベル本体の構造の強度、動力システム、信頼性などの指標には厳しい要求が課されており、この市場は長らく海外の大手企業に主導されてきた。
同センターは100~1000トン級の超大型鉱山用建設機械に照準を合わせ、世界中の研究開発リソースを結集し、臨港新片区の対外開放政策の優位性と洋山深水港の海外進出における優位性を活かして、世界の顧客のためにグリーンでスマートな鉱山向けトータルソリューションを開発する。
今年1-7月、中国のショベル累計輸出台数は前年同期比31%以上増の8万5000台を超えた。公開されたデータによると、2025年、三一重工の海外事業の売上高は前年比15.1%増の558億6000万元。山河智能装備集団の海外市場での売上高は47億4300万元で、売上高全体に占める割合は約64.88%だった。中聯重科の海外売上高は前年比30.52%増の305億1500万元。(編集KS)
「人民網日本語版」2026年8月24日
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