21本の木に90個のドリアンが鈴なりに 雲南省金平県でドリアン栽培に成功
人民網日本語版 2026年09月08日13:45
雲南省金平苗(ミャオ)族瑶(ヤオ)族傣(タイ)族自治県金水河鎮ドリアン栽培拠点を9月4日に取材したところ、緑色のドリアンの実が鈴なりになっていた。同県は4日、農業特色ある産業のPRイベントを開き、ドリアンの収穫や試食、糖度の測定などを行った。測定の結果、サンプルのドリアンの糖度は32.9%、品質はA・B級に達していた。人民網が伝えた。
緯度が低く、高原気候の金平県は、ドリアンの栽培に適しており、2017年から試験的な栽培を開始していた。2023年に初めて実がなり、2025年には2個の実がなった。技術試験を継続し、産業の試験栽培が段階的な成功を収め、今年は21本のドリアンの木に90個の実がなり、最多で1本の木に16個もの実がなった。現時点で、同県には樹齢9年のドリアンの木が867本ある。
その他、金平県は約3.5ヘクタールの標準化育苗拠点を建設し、中国国内外のドリアン品種150種類以上を集め、現地で栽培するのに適している優良品種約20種類を選出し、良質の苗6万5000株を植えている。
計画では、金平県は2028年をめどに、ドリアンの栽培面積を約667ヘクタールにまで拡大し、現地で主力商品となる品種3種類を選び出すほか、ドリアンのピッキング、追加工・二次加工、コールドチェーン・倉庫保管をカバーするトータル産業チェーンを整備し、雲南省南部の熱帯ドリアン特色産業拠点を構築し、農村の全面的な振興をバックアップすることになっている。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年9月8日
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