中国が託児総合サービスセンター建設を強化するための通知発表

人民網日本語版 2026年09月17日10:49

北京のある幼稚園で遊ぶ1歳半の子ども(2026年9月4日、撮影・肖迪)。

北京のある幼稚園で遊ぶ1歳半の子ども(2026年9月4日、撮影・肖迪)。

中国国家衛生健康委員会が9月15日に発表した「託児総合サービスセンター強化に関する事業の通知」は、安全と質を保障することを前提に、中央財政投資を受けてサポートされる託児総合サービスセンターの建設プロジェクトは、原則として、着工した翌年の年末までに竣工し、竣工の翌年1年以内に運営を始めなければならないと明文化しているほか、2030年をめどに、託児総合サービスセンターを地市級全部カバーすることを目指すとしている。北京日報が伝えた。

サービスの内容を見ると、託児総合サービスセンターは、乳幼児がいる家庭を対象に、1日託児サービス、半日託児サービス、1時間単位の託児サービスといった、各種タイプのサービスを提供し、快適な環境を作り出し、合理的にクラス分けし、適切な休息と活動の計画を制定し、安全な世話、栄養バランスが取れた食事、感情的な寄り添いといったサービスを提供するほか、組織の管理、保育指導、消防安全、食品安全、人的安全などに関する指示を確実に実行しなければならない。また、センターは、親子活動や保護者向け講座といったアプローチを通して、根拠に基づいた育児指導を提供し、街道(エリア)やコミュニティと協力して、育児知識の宣伝を展開していく計画だ。条件が整っているセンターは、婦女・乳幼児を対象とした保健機関や末端の医療衛生機関とサービス提供に関する契約を締結し、乳幼児を対象としたサービスセットを用意し、預かる乳幼児の体格検査、疾病予防管理、怪我防止、栄養バランスが取れた食事といった専門的な指導を提供することもできる。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年9月16日

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