夏・秋・冬が共存!中国全土の秋・冬進行マップが発表

人民網日本語版 2026年10月15日11:24

10月に入り、中国では寒気の南下が頻繁になり、秋の「勢力」が急速に拡大している。そして、地域によっては早くも冬の足音が聞こえている。中国天気網が発表した最新の「全国秋・冬進行マップ」を見て、秋の足音がどこまで迫っているか、すでに冬が訪れている地域はどこかチェックしてみよう。中国天気網が伝えた。

秋の足音は南嶺まで到達、江南エリアの大部分は例年通り秋入り

中国天気網が作成した最新の「全国秋・冬進行マップ」を見ると、10月12日の時点で、秋の足音は雲南省南部、広西壮(チワン)族自治区北部、広東省北部、福建省西部一帯まで到達し、秋の「勢力」の範囲が最も大きくなっている。また、西蔵自治区や青海省、黒竜江省、内蒙古(内モンゴル)自治区中・東部といった地域はすでに冬に入っている。一方、広東省や広西壮族自治区の大部分、海南省、福建省東・南部、台湾地区は依然として夏が続いている。

秋の「勢力」が急速に拡大していることは、このところ頻繁に襲来している寒気と関係がある。杭州や重慶、南昌、上海といった都市は国慶節(10月1日)に合わせた7連休中に秋入りした。秋入りした日は例年と比べて1日か2日ずれているだけで、ほぼ例年通りとなっている。

寒気が活発になり、秋の「勢力」が南に向かって大幅に拡大しているほか、冬の範囲も徐々に広がっている。そして、冬の足音はすでに山西省北部や河北省北部、吉林省東部、及び四川省西・北部、甘粛省西・南部一帯にまで到達している。大都市を見ると、哈爾浜(ハルビン)や呼和浩特(フフホト)などはすでに冬入りし、西寧や拉薩(ラサ)も秋から冬へと季節が変わる段階となっている。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年10月15日

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