「長征」関連の遺物・資料400点以上が中国国家博物館で10月31日から一般公開

人民網日本語版 2026年10月23日15:01

中国国家博物館と退役軍人事務部烈士紀念施設保護センターが共同で開催する「中国工農紅軍長征勝利90周年関連資料合同展」が10月30日に中国国家博物館で開幕し、翌31日から2027年3月15日まで一般公開されることになっている。

同展では、約20団体・組織及び個人の収蔵品約400点を展示することで、紅軍が封鎖を突破して、交戦しながら約1万2500キロにわたり移動した歴史を振り返る。そして、「長征」の物語が、中国国内外で伝えられてきた様子を生き生きと描き出し、革命に関する記憶を世代を超えて守り継いできたことを示す。

中国国家博物館の研究館員を務めるキュレーターの江琳氏によると、「同展では、戦地の新聞やちらし、漫画、美術作品のほか、紅軍の元兵士の日記、家族に宛てた手紙、さらに、エドガー・スノー氏やヘレン・フォスター・スノー氏といった海外のジャーナリストが革命根拠地を取材して、まとめた当時の海外の報道などが展示される。戦地の即時宣伝、元兵士の直筆の記述、地域を越えた海外での伝播という3つの次元から、『長征』という実際にあった戦いの最中に記録が始まり、それが伝えられ、徐々に海外へと発信された過程を紹介し、長征の物語が国境を越えて伝えられ、最終的に、世界で高く評価されている人類の精神精神を象徴する不朽の記念碑となった様子を紹介する」とした。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年10月23日

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