中国の革命ドラマ「偉大的長征」が絶賛配信中

人民網日本語版 2026年10月23日13:54

2021年の大ヒットドラマ「覚醒年代」と同じクリエイターが制作した重大な革命を題材としたドラマ「偉大的長征」(全60話)が現在、中国中央テレビの総合チャンネル・CCTV-1や愛奇芸(iQIYI)、咪咕視頻、騰訊視頻(テンセントビデオ)で配信中だ。同ドラマの配信が始まると、人気は急上昇し、視聴率は2%を超え、絶賛する声が続々と寄せられている。視聴可能な回を次々と見ている視聴者からは、「重厚な歴史だ」や「こんな革命ドラマなら視聴率が上がらないことを心配する必要はない」と評価コメントが寄せられている。大衆日報が伝えた。

同ドラマは、中国工農紅軍が1934年から1937年にかけて、国民党軍と交戦しながら約1万2500キロ移動した「長征」の全ての過程をパノラマ式に描き出している。歴史の真実を追求するべく、制作グループは中国工農紅軍が移動した道を3度にわたって実際に行き来し、その撮影に457日間をかけ、撮影場所の移動のために、地域を跨ぐ大規模な移動を6回行った。さらに、遵義会議の会場や瀘定橋など、100ヶ所以上の需要なシーンを実物大で再現した。全60話では、30万点以上の道具が使われ、4万人以上のエキストラが参加。雪山や密林、河原といったシーンも全て実際の場所で撮影され、非常にクオリティの高い映像になっている。

ドラマでは、犠牲者が出るシーンもリアルに描き出している。地面に倒れた兵士は、決して軽々しく語れるものではない。そのほとんどは若者で、十代の少年もいた。雪山を越える時には、寒さで唇が青紫色になり、草地を進む時には沼地に足を取られ、何度も悪天候に悩まされ、さらに、敵に囲まれたり、追撃や妨害を受けたりした。彼らは恐怖にさいなまれ、疲れ果て、家族に会いたいという思いを募らせながらも、命ある限り、重い足を引きずりながら、部隊と共に前進を続けた。同ドラマは、こうした人々の不屈の精神があったからこそ、この偉大な遠征を成し遂げることができたのだということをリアルに再現している。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年10月23日

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