港珠澳大橋開通8周年 出入国(境)者数は延べ1.25億人に

人民網日本語版 2026年10月23日16:40

伶仃洋海域に架かる港珠澳大橋(香港・珠海・マカオ大橋)では、人や車が絶え間なく往来している。10月23日に開通8周年を迎えた港珠澳大橋関連の各種通行措置は、この8年間の変化に合わせて段階的に緩和されてきた。そして、香港特区、広東省珠海市、澳門(マカオ)特区を結ぶこの「スーパープロジェクト」は、中国大陸部と香港・澳門特区の住民が越境して移動する際に使う「ゴールデンルート」となっているだけでなく、粤港澳大湾区(広州、仏山、肇慶、深セン、東莞、恵州、珠海、中山、江門の9市と香港、澳門<マカオ>両特別行政区によって構成される都市クラスター)の融合発展を見届ける「活力の窓」ともなっている。珠海出入国(境)総検査所・港珠澳大橋出入国(境)検査所のデータによると、今月22日0時の時点で、開通後に港珠澳大橋・珠海道路国境検問所を通過した広東省、香港特区、澳門特区の住民の数は延べ1億2500万人以上、車両は延べ2645万台以上に達した。中央テレビニュースが伝えた。

粤港澳大湾区のソフトウェアとハードウェアの連結が加速しながら推進されるにつれて、港珠澳大橋は同エリアで最も利用者が多く、人気の越境ルートの一つとなっている。今年に入り、港珠澳大橋出入国(境)検査所を通過した出入国(境)者は、延べ2540万人と、2019年同期に比べて2.5倍に増えた。港珠澳大橋ができたことで、大湾区「一時間生活圏」が構築され、一つの橋でつながる二つの都市に行き来しながら暮らす人が今、ますます増えている。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年10月23日

注目フォトニュース

関連記事