中国全土で9割超の人が「1時間高速交通サービス」を享受 報告書

人民網日本語版 2026年09月24日16:01

22日に北京で発表された「中国における持続可能な交通の発展に関する報告2025」(以下「報告書」)によれば、中国全土で「1時間高速交通サービス」を享受できる人の割合は90%を超えた。中国新聞網が伝えた。

報告書によると、2025年の中国全土における地域間移動者数は延べ668億6000万人に達し、1日平均で延べ1億8000万人となった。春節(旧正月)、労働節(メーデー)、国慶節(10月1日)などの大型連休期間には、記録がたびたび更新され、1日あたりのピーク時には延べ3億8000万人に達した。

また、高速交通サービスは地域間移動の主流となっており、中国全土で「1時間高速交通サービス」を享受できる人の割合は90%を超え、高速鉄道は中・長距離旅客の第一の選択肢となっている。年間の鉄道旅客輸送量は延べ46億人に達し、前年比で6.7%増加した。このうち約80%を高速鉄道が担った。

2025年の民間航空の旅客輸送量は年間延べ7億7000万人に達し、5.5%増加した。航空交通利用者数は5億人を突破し、中国は航空交通利用者数が世界最大の国となった。高速道路を利用した自家用車による移動は、地域間移動者数の7割以上を占めた。人々が活発に行き交う中国は、繁栄と発展の活力を示している。

都市部では、毎日約1億人が都市軌道交通を利用して効率的に通勤し、1億人が路線バスで街中を移動し、1億人がタクシーや配車アプリを利用して「ドア・ツー・ドア」の移動をしており、都市交通サービスはより豊かで多様なものとになっている。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年9月24日

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