上海の「1号店経済」、引き続き全国をリード

人民網日本語版 2020年01月03日15:59

上海・黄浦江の両岸の夜景。(撮影・湯彦俊)

上海市商務委員会が2日に発表した統計データによると、今年第1−3四半期の上海に新たに進出した「1号店」は756店で、前年同期比74.6%急増し、「1号店経済」で引き続き全国をリードしている。中国新聞社が伝えた。

「1号店」とは、業界内の代表的なブランドもしくは新たな流行ブランドがある地域で初めて開く店のこと(例えば、世界初、アジア初、中国大陸部初など)を指しており、また老舗店が経営業態・モデルの革新により形成する新店舗も含まれる(例えば、コンセプト店、体験店など)。「1号店経済」とは、ある地域が特有の資源の優位性を利用し、国内外の1号店を引きつけ、地域経済の発展に積極的な影響を生む経済形態を指す。

南京路で新装開店した新世界商城にはグッチの高級ジュエリー店アジア1号店、世界初のテーマパーク「NARUTO WORLD」、世界最高の屋内ボルタリング施設などにより、「1号店集約地」になった。淮海路では日本のファッションブランド「ニコアンド」世界旗艦店がオープンした。LANVINアジア旗艦店、「Kyoto House」世界1号店などが新装開店したBFC外灘金融センターに入居した。上海は年末年始に再び1号店の開店ラッシュを迎えた。

銀聯ビジネスビッグデータのモニタリングによると、中国の今年の正月休みは元日のみだったが、上海市を訪れた観光客による消費回数は116万3000回、消費額は46億1800万元(1元は約15.5円)にのぼった。「上海ショッピング」の切り札の一つとして、1号店は消費促進に大きく寄与した。

上海市商務委員会によると、昨年通年の上海の1号店の数は1000店近くにのぼる見通しだ。(編集YF)

「人民網日本語版」2020年1月3日

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