中央アジアを楽しむ中国・中央アジア人文観光列車が西安から出発 今年2本目

人民網日本語版 2026年09月17日15:26

9月14日、中央アジアを楽しむ観光列車Y499号で無形文化遺産を体験する乗客たち。

9月14日、中央アジアを楽しむ観光列車Y499号で無形文化遺産を体験する乗客たち。

中央アジアを満喫できる中国の観光列車・Y499号(西安—カザフスタン・アルマトイ)が9月14日午前11時32分、陝西省の西安駅から出発した。中国・中央アジア人文観光列車の運行は今年に入ってこれで2本目。列車は同省西安市から西に向かい、霍爾果斯(ホルゴス)国境検問所から出国した後、カザフスタン・アルマトイに向かう。これは中国・中央アジア人文観光列車の運行は、モデル運行から、常態化運行への新たな段階へとシフトされたことを意味している。

今回は14泊15日のスケジュールで、列車には4人部屋と2人部屋が設けられ、一部の部屋には専用の洗面所が設けられている。オーダーメイドのグループ旅行スタイルが採用されており、そのコンセプトは「のんびり旅行、じっくり体験」だ。

旅客のニーズに合わせて、今回の中国・中央アジア人文観光列車には差別化された2路線が準備されている。カザフスタンの旅を楽しむA路線は、霍爾果斯国境検問所から出国した後、アルマトイに向かう。中国の音楽家・冼星海を記念した大通り「冼星海大街」の観光も新たに加えられた。出国せずに、新疆旅行を楽しむことができるB路線は、喀納斯(カナス)湖、賽里木(サリム)湖など、新疆の北部と南部の主な観光スポットを巡る。

西安海外旅游有限責任公司の張軍総経理は、「鉄道当局と連携して、10月下旬に3本目となる中国・中央アジア人文観光列車を運行する計画。スケジュールはカザフスタンをじっくり旅行できるようにアップデートされることになっており、越境文化観光商品ラインナップがさらに充実することになる」と説明する。(編集KN)

「人民網日本語版」2026年9月17日

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