写真は20日、哈爾濱(ハルビン)市索菲亜(ソフィア)教会の側でハトと遊ぶ観光客。哈爾濱では同日、二十四節気の「大寒」を迎えた。俗に「大寒小寒、ブルブル震える」と言われるが、哈爾濱の今年の「大寒」は珍しく気温が上昇している。同日の哈爾濱の最高気温は零下10℃ほどで、市民や観光客は続々と観光地などに出かけて雪を楽しみ、独特の雪と氷の文化を体験した。「新華網」が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年1月21日
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