山東省聊城市の街角では20日、「檻の中の虎」と「パンダ」に扮した大学生ボランティア2人が、パフォーマンスアートを通じて野生動物の保護を訴えた。山東聊城大学生命科学学院動物保護協会の大学生ボランティアは同日、聊城市の街角で様々な動物のマスクや着ぐるみなどを着て、手にはプラカードを持ち、春節に新しい食文化の習慣を確立し、「食卓から野生動物保護をはじめよう」とPRした。「新華網」が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年1月22日
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