成都市双林路では6日、現地でスイカを売る陳勝強さんが設置した「愛のスイカ」販売店が話題を集め、多くの人が購入に訪れた。陳さんと妻の張平英さんの間には7月に三つ子が生まれたが、早産のため今でも集中治療室で治療を受けている。1日6000元という医療費を支払うため、陳さんは毎日炎天下でスイカを売り、子どもたちを助けるために最大限の努力をしている。この話しが偶然のきっかけで広まり、社会各界の人が陳さんに連絡をとり、スイカを競って購入している。写真は子どもたちが「愛のスイカ」を選ぶのを手伝う陳さん。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年8月7日
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