2014年6月27日  
 

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国防部、日本の軍事政策変更は他国の主権を損なってはならない

国防部:日本调整军事政策不得损害别国主权

人民網日本語版 2014年06月27日14:30
 

在26日的国防部例行记者会上,新闻发言人杨宇军回应日本推进解禁集体自卫权时称,日方在军事领域方面的任何政策调整都不得损害邻国的主权和安全利益。

有记者提问,据日本媒体报道,日本首相安倍推进解禁集体自卫权的行动正在升级,其智囊团17日已经向日本执政党的磋商会提出了一项决议案文,请问中方对此如何评价?

杨宇军回应称,关于日方调整军事安全政策问题,中方已经多次表明了相关立场。日方在军事领域方面的任何政策调整都不得损害邻国的主权和安全利益。

杨宇军强调,“前事不忘,后事之师。”如果不正视历史,就有可能重蹈历史的覆辙。

 

国防部(国防省)の楊宇軍報道官は26日の定例記者会見で、日本が集団的自衛権の行使容認を推し進めていることについて「軍事面での日本側のいかなる政策変更も近隣国の主権と安全保障上の利益を損なってはならない」と表明した。

――日本の安倍首相が集団的自衛権の行使容認を推し進める動きをエスカレートさせており、すでに与党協議会に閣議決定文案も提示されたことについて、コメントは。

日本側の軍事・安全保障政策の変更の問題に関して、中国側はすでに繰り返し立場を表明してきた。軍事面での日本側のいかなる政策変更も近隣国の主権と安全保障上の利益を損なってはならない。

前事を忘れず、後事の師とする。歴史を直視しなければ、歴史の覆轍を踏む恐れがある。(編集NA)

「人民網日本語版」2014年6月27日

 

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