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「自分の職業を誇りに思う」 コンパニオンの1日

人民網日本語版 2014年06月30日15:23

会場に到着後、コンパニオンの休憩室でメイクする王威さん(28日撮影)。休憩室は狭いので、休憩室の外でヘアスタイルを整える王威さん(28日撮影)。瀋陽国際モーターショーで出演する王威さん(28日撮影)。お昼の休憩時間に休憩室で映画を見る王威さん(28日撮影)。1日の仕事が終わった後、一緒に今回のモーターショーに参加したコンパニオンの友人、李暁晨さんとホテルに戻る王威さん(右)(28日撮影)。1日の仕事が終わった後、一緒に今回のモーターショーに参加したコンパニオンの友人、李暁晨さんとホテルに戻る王威さん(左)(28日撮影)。レストランで、好きな料理を注文して撮影する王威さん(右)と李暁晨さん(28日撮影)。夜が訪れ、眠る準備をする王威さん(28日撮影)。
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朝9時に王威さんは時間通り瀋陽国際モーターショーの某メーカーのブースにある休憩室に到着した。幅2メートル、長さ5メートルほどのこの小さなスペースにはコンパニオン3―4人がメイクや着替え、休憩するためのスペースだ。東北出身の王威さんは身長1メートル82センチで、以前はバスケットボールをしていた。高校からモデル業界に携わり、ニューシルクロード、ミス・ツーリズム・ワールドなど様々なモデルコンテストに参加してきた。現在彼女は北京のある文化メディア企業で働いており、瀋陽国際モーターショーへ参加しているのはアルバイトだ。新華網が伝えた。

「私たちは毎日1時間ごとに1回出場し、午後4時か5時まで続ける。確かに苦労する」と王威さんは語る。「皆はコンパニオンは若さでできると言うが、努力を続ける必要もあり、この職業への尊敬も必要だ。私はこの職業を誇りに思っている」。 (編集YH)

「人民網日本語版」2014年6月30日

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