編鐘(中国古代の楽器)のような形の建築物が6日、武漢の沙湖湖畔に登場した。外壁に金をあしらったこの建築物は面積8万平方メートルで、「金の建物」と呼ばれている。この映画の楽園は38億元(約623億円)を投じた世界初の室内の映画の楽園で、4D、5D、飛行劇場など映画に関する6つのエンターテイメント施設が設けられ、12月20日に開業する。同建築物の設計士マーク・フィッシャー氏によると、楚文化のエッセンスである編鐘にインスピレーションを得たという。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年7月8日