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「機内Wi-Fi」試行、パソコンOK、携帯はNG

“WiFi航班”试飞 可用电脑禁手机

2014年07月25日13:44
 

“空中飞人”乘坐飞机在高空上网冲浪,已不再是梦想。23日上午,东航上海飞往北京的MU5101航班上,进行了国内首个通信卫星宽带空地互联商业航班测试。

“喂,妈妈,我在飞机上,你能听见我说话吗?”23日上午,东航的测试飞机飞到10000英尺高空,进入平飞状态,空中网络接通,独自乘坐飞机的6岁小姑娘茅轩玮在工作人员指引下,用平板电脑和在北京地面等待接她的妈妈进行了空中视频对话。在飞机上,看到地面上妈妈的图像,听到妈妈的声音,小姑娘显得特别开心,在视频前给妈妈唱歌。

东航空地联网项目负责人牛翔介绍,此次首飞是利用亚太六号卫星,经KU波段传输的信号来实现空中宽带上网,直接通过电信网络传入,能够满足民航旅客游戏娱乐、新闻浏览、商务办公、实时通讯、股票交易等基本上网需求。同时,还能进一步实现空地视频连线、空中观看网络视频等功能。

牛翔介绍,目前飞机上的理论带宽可以达到50M,根据飞行测试,万米高空客舱内实际能够达到的最高共享带宽为32M。

值得注意的是,手机在飞行过程中依旧禁止开机。目前仅限平板电脑和电脑可以连接WiFi。至于测试结束后将如何收费,东航方面则表示目前尚未有确定方案。技术供应商、中国电信集团卫星通信有限公司副总经理佟世荣则坦言,如何收费将会与航空公司协商确定。

 

航空機に搭乗した人が、高い空の上でネットサーフィンを楽しむことは、もはや夢ではなくなった。23日午前、上海発北京行き東方航空MU5101便は、通信衛星を利用した地空ブロードバンド通信によるインターネットサービスの試行を国内で初めて実施した。

「もしもし!ママ?今、飛行機に乗っているの。私の声が聞こえる?」――。23日午後、このMU5101便は高度1万フィートの上空を飛行していた。水平飛行に入ったあと、機内Wi-Fiサービスが可能となり、付き添いなしで1人で搭乗していた6歳の女の子、茅軒瑋ちゃんは、客室乗務員に導かれ、タブレット端末を利用して、北京で彼女を待っている母親と機上ビデオ通話を行った。機上から、地上にいるお母さんの画像が見え、お母さんの声が聞こえるのが嬉しくてたまらない茅ちゃんは、画面のお母さんに向かって歌を歌いはじめた。

東方航空「地空ブロードバンド通信」プロジェクトを担当している牛翔氏は、「今回の初試行では、亜太6号衛星を利用し、KUバンド信号を通じて、機上ブロードバンド通信によるインターネット接続が実現した。電信ネットワークを直接利用して、民用航空機の乗客は、ゲーム・娯楽、ニュース、ビジネス、リアルタイム通信、株取引など基本的なネット接続ニーズを満たすことができる。また、地空ビデオ通話、機上オンライン動画視聴などの機能も備わっている」と説明した。

牛氏によると、現時点で、機内の通信速度は理論上、50Mbpsに達することが可能だが、飛行テストによると、高度1万メートルの上空を飛行中のエアバス機の機内における実際の通信速度は、最大32Mbpsという。

注意すべきは、飛行中に携帯電話の電源を入れることは依然禁じられており、機内でWi-Fiネットワークに接続可能な機器は、タブレット端末とPCに限られるという点だ。試行終了後の通信費の徴収方法については、東方航空は、「まだ具体的なプランは確定していない」とした。技術を提供している中国電信集団衛星通信有限公司の佟世栄・副総経理も、「通信費の徴収方法については、航空会社側と相談の上決定する」としている。

「人民網日本語版」2014年7月25日

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