25日、両親に支えられて塔で記念撮影する「足のない少女」蒋張子怡さん。同日、自分の手で塔に登ると決意する「足のない少女」蒋張子怡さん。同日、「足のない少女」蒋張子怡さんの笑顔と、400年以上持ちこたえた半辺古塔。同日、「足のない少女」蒋張子怡さんの笑顔と、400年以上持ちこたえた半辺古塔。同日、半辺古塔の前で手を握り、自分も塔のように頑張ると意思表示する「足のない少女」蒋張子怡さん。同日、江西省徳興市黄柏郷尚和村の半辺古塔の前で記念撮影する観光客と「足のない少女」蒋張子怡さん。25日、両親に支えられて塔で記念撮影する「足のない少女」蒋張子怡さん。同日、父親の肩の上に座って楽しそうに両手を広げて「飛び」、現地で400年以上持ちこたえた半辺古塔と美しい姿を見せる「足のない少女」蒋張子怡さん。
江西省徳興市に住む両足を失って4年以上になる女性の蒋張子怡さんはこのほど、メディア報道である村の400年以上倒れずに残っている半辺(半分の)古塔についてのニュースを見て、両親に連れて行って見せて欲しいと頼んだ。塔から30メートルほどの場所に着いた時、両足のない蒋張子怡さんは自分の両手で進むと主張し、10歳のこの両足を失った少女は強い意思で「塔は強いが、人間はさらに強い」という言葉を体現して見せた。新華社が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年8月27日
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