中华人民共和国迎来65周岁生日前夕,正在澳大利亚国立大学攻读博士学位的留学生雷希颖在新浪微博发起“我和国旗合个影”活动,倡议大家拍张与五星红旗的合影,写下对祖国的祝福。
雷希颖在9月6日的倡议中写道,“身处澳土,心系中华!出国越久,‘一个中国人,一份中国情,一颗中国心’的情愫愈发深沉……中秋将至,全球华人团结起来祈福中国!拍张与五星红旗的合影,写下对祖国的祝福,以‘我和国旗合个影’为主题,用我们的微博传递一个声音:我爱你,中国!”
倡议一出,网民特别是青年人和海外留学生纷纷响应,截至9月23日,“我和国旗合个影”微博话题已突破6000万阅读量,6万余条讨论。来自世界各地的中国网友上传自己与国旗的合影,将爱国之情“大声说出来”,传递爱国正能量。
网友们有的晒出自己在天安门广场的照片,有的是旅游中和国旗的合影,有的是手持国旗挥舞的照片,还有的是和手机、电脑屏幕上的国旗合影的照片。尽管形式多种多样,但都表达出浓浓的爱国热情。
雷希颖说,活动有这样的反响让人感到鼓舞。这也从侧面反映出,网络舆论呈现出的部分消极现象不能代表主流民意。默默爱着我们祖国的人们,才是中国社会的主流所在,而这种情感是最真实的,最有力的,最炽烈的。
中華人民共和国成立65周年を間近に控え、オーストラリア国立大学の博士課程で学んでいる中国人留学生、雷希穎さんは新浪微博(ウェイボー)で「国旗と記念撮影」というイベントを発起し、五星紅旗と一緒に写真を撮り、祖国へお祝いのメッセージを寄せようと呼びかけた。
雷希穎さんは6日の提案文で「オーストラリアにいても、心は中国につながれている!国を離れて時間が経つほど『一人の中国人、一つの中国の情、一つの中国の心』という気持ちがますます深まっていく…中秋節間近だが、世界の華人は団結して中国を祝福しよう!五星紅旗と一緒に写真を撮り、祖国へお祝いのメッセージを寄せよう。『私と国旗との記念撮影』というテーマで、微博を通じて『中国よ、愛している』というメッセージを伝えよう!」と呼びかけている。
この呼びかけが公開されると、若者や海外の留学生を中心に大きな反響を呼び、23日までに「国旗と記念撮影」というテーマの微博は6千万回以上閲覧され、コメントは6万件以上に達した。世界各地の中国人が国旗と一緒に撮影した写真を公開し、愛国の気持ちを「大声で口に出し」、愛国のプラスのエネルギーを伝えた。
ネット利用者の写真は天安門広場で撮影したものや、観光中に国旗と撮影したもの、国旗を手に持って撮影したもの、携帯電話の画面上の国旗と一緒に撮影したものなど様々だ。形式はそれぞれだが、いずれも強い愛国の情熱を表している。
雷希穎さんは、これほど大きな反響があったのは励まされると語った。これはまた、ネット世論にみられる一部の消極的な現象は主流の民意を代表するものではないことを別の角度から示すものだ。黙々と我々の祖国を愛する人たちこそ中国社会の主流であり、こうした感情こそ最も真実で力を持ち、情熱的なものだ。
「人民網日本語版」2014年9月25日