今年21歳になる四川省成都市の許鑫さんは17歳の時に高校を中退して、オーダーメイド・手作りのチャイナドレスブランドを立ち上げた。一般的ではない道を歩んだ彼女だが、4年の奮闘を経て現在では世界中に顧客を持つ。「株主への配当を引いても、まだ多少は利益が出る」と語る許鑫さんは「遊び心が大きすぎる」と自称するが、実際には早くから20年先を見通した長期的な目標を立てている。四川在線が伝えた。（編集YH）

「人民網日本語版」2014年9月26日