「珍道具」とは通常、まったく実用的な使い道がないように見える物を指す。その特徴は、新しいアイデアを持ち、製作プロセスが自由な発想に満ちているが、趣味を創造の目的とはしていない。中には一種の問題を解決すると同時に、多くのより大きな問題を生んだり、人を耐えられなくさせたりするものもある。世界的に有名なインナーウエアブランドのトリンプの日本支社は国際舞台での役割拡大を目指し、あるコンセプト・インナーウエアを発表した。これらのインナーウエアは奇抜で、まさに「珍道具」の典型だと言えるだろう。環球網が伝えた。
毎年2回発表されるトリンプのコンセプト・インナーウエアは、現在の流行のトレンドやホットな話題といったテーマに基づいている。中には笑えるような見かけのブラジャーなどもあるが、同社はこうしたコンセプト・インナーウエアのデザインを発表するに際しては、細部を非常に重視し、かつ非常に真剣だ。こうした「珍道具」のブラジャーをご紹介する。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年11月18日