人目を引く美女を起用したカレンダーが流行しているが、台湾地区でも台湾初の大学カレンダーが現れ、12大学の美女の写真を使ったことで話題を呼んでいる。学生たちはそれぞれの学校の制服を着て、若々しい姿が注目を集めており、予約受付から3週間で400件以上の注文があったという。環球網が台湾東森テレビ17日付報道として伝えた。
大学をテーマにしたカレンダーは人気が高く、発表後3週間ほどで予約は400件以上に達した。台湾地区の大学トランプチームプロジェクトマネージャーの高珊妮さんによると、予約販売前にインターネットで販売したところ、すでに400件以上の注文が入った。これに先立ち発売したトランプは3千点以上売れたという。女子学生12人は可愛らしいタイプや大人っぽくロマンチックなタイプなどさまざまで、台湾初の大学カレンダーは大きく注目されている。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年11月19日