上海のある会社が投資した青海奥斯陸雪道第1回氷雪観光シーズンのイベントが5日、西寧市の南部で開幕した。主催者側が招いたロシアやウクライナ、中国各地などからの美人モデル20人がビキニ姿で、雪と氷の世界で特別な「スキーショー」を披露した。青蔵高原に位置する青海の年平均気温は2―9℃で、冬は半年近く続き、屋外活動に適している。近年、青海の各地では冬の観光を積極的に模索しており、青海の冬の観光の人気は徐々に高まり、国内外から注目を集め続けている。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年12月8日