2014年12月26日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

Apple新浪騰訊人民LINE微信RSS
人民網日本語版>>中国語教室

2014年在日華人の10大ニュース発表 

2014年日本华人十大新闻揭晓 

2014年12月26日14:42

据日本华文媒体《中文导报》报道,在中日关系逐渐回暖的2014年,在日华人又走过了坚守和承担的一年。现归纳出2014在日本华人十大新闻,为一起走过的日子留念。

1、一年内三位华人在日见义勇为受表彰,树立华人新形象,传递华社正能量。

2、高仓健、吴清源、渡边淳一、李香兰谢世,华人回忆日中名人“中国缘”寄哀思。

3、日元汇率惨跌至七年新低,在日华人吃不消:安倍三支箭,华人三重苦。

4、中华总商会成立15周年举办“华商论坛”,设立地方直属分会,迈向组织集团化。

5、林雪琴池袋被撞身亡成华社惨案,福建社团同心互助,体现血浓于水的同胞情。

6、腾讯大家MOOK东京首发、日本华文笔会参加世华文学大会,华人投身文化大交流。

7、微信、微博刷爆华人圈,在日华人网络社交风起云涌,领事服务迈入“微时代”。

8、日本代表性华媒《中文导报》发行1000期,继续守望并引领华人社会发展新路。

9、东京中央与横滨国际领衔华人文物拍卖潮,在日中国艺术品拍卖挺进亿元时代。

10、“东京华助中心”揭牌运行,“海外惠侨工程”落户日本成全球第二家。

日本の華字紙「中文導報」はこのほど、今年の在日華人社会を振り返る「2014年在日華人10大ニュース」を発表した。中日関係が徐々に回復の兆しを見せた2014年、在日華人は再び中国と共に堅実に歩み、華人としての責任感を有した1年を過ごした。

1.在日華人3人が2014年に日本政府や自治体から表彰される。中国人の新たなイメージを打ち立て、中国社会にプラスのエネルギーを与えた。

2. 高倉健、呉清源、渡辺純一、李香蘭が亡くなる。在日華人が中国に所縁が深い日中有名人を偲び、哀悼の意を寄せる。

3.円が急落し、7年ぶりの円安水準を記録し、在日華人の生活を圧迫した。アベノミクスの3つの矢が華人の3重苦を呼ぶ。

4.日本中華総商会が設立15周年を迎え、「華商経済フォーラム」を開催。直属の地方支部を設立し、組織のグループ化を進める。

5.池袋の繁華街で脱法ハーブを吸った男が運転する車が歩道に突っ込み、福建省出身の中国人女性・林雪琴さんが犠牲となった。この池袋暴走事件では、社団法人福建同郷会が組織的に支援活動を行い、他人より身内という同胞のつながりを体現した。

6.テンセント(騰訊)の「大家」ムック本の発刊式が東京で開催される。日本中国語文学ペンクラブが世界華人文学大会に参加。華人の文化交流が大きく広がる

7. 微信(WeChat)、微博(ウェイボー)が華人生活圏で爆発的に広がる。在日華人のSNS利用者も急増し、領事館のサービスも微信(WeChat)、微博(ウェイボー)を活用する「微時代」に突入した。

8.日本を代表する華字紙「中文導報」の発行が1000期目を迎える。今後も引き続き華人社会の新たな発展の道を見守り、その促進に尽力していく。

9.東京中央オークションや横浜国際オークションで、華人による文化財オークションの参入がブームとなる。 在日中国芸術品のオークション取引額が1億元(約19億3500万円)時代に突入。

10.「東京華僑支援センター」が推進する「海外華僑優遇プロジェクト」が日本でスタートした。これにより、日本は 「海外華僑優遇プロジェクト」が実施される世界で2番目の国となった。

「人民網日本語版」2014年12月26日

 

コメント