「黒河好八連」の哨兵、辛国強さんと劉健冒さんは21日、吐息も凍る零下30度以下の中ロ国境地域で、不審な足跡の調査を進めていた。長時間、長距離の徒歩での巡回を経て立ち止まった若い二人の哨兵、その吐息が夕陽に照らされると、背後の夕焼けや建物とが相まって、静かで心温まる光景が広がった。中国軍網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年12月30日
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