フランス人カメラマン、ジャン・ルイス・クライン(音訳)さんとマリー・ルーシー・ハーバート(音訳)さんは、バハマで海を泳ぐかわいらしい子ブタの姿を撮影した。バハマ諸島の無人島の一つの「ブタの島」には、世界で「一番幸せ」なブタたちが暮らしている。彼らは海水浴が得意で、とても人懐こく、よく泳いで観光客のボートに近づき歓迎してくれる。これらのブタがどうしてこの島で暮らしているのかについては、いくつかの推論がある。ブタたちが心配すべき唯一の問題は食べ物だが、行き交うボートの乗組員がしょっちゅう余った食べ物を海に投げ込んで与えている。新華網が英デイリー・メールの8日付報道として伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年2月10日