2014年2月7日  
 

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三亜 大東海の公共海水浴場で裸での水泳や日光浴を禁止

 2014年02月07日17:36
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写真は6日午前、三亜の大東海の砂浜で観光客に三亜市政府の公共場所での裸での水泳や日光浴を禁止する公告を配布し、裸で水泳や日光浴をしないように指導する法執行関係者。

 春節(旧正月。今年は1月31日)連休の最終日となる6日午前、三亜市総合行政法執行局の係員は三亜大東海の砂浜で観光客向けに三亜市政府による公共場所での裸での水泳や日光浴の禁止についての公告を配布した。同日、三亜総合行政法執行、公安、武装警察などの部門の担当者は三亜大東海の砂浜で、観光客に対して裸で水泳や日光浴をしないよう呼びかけ、公共の砂浜での裸での水泳や日光浴の取り締まりを開始した。中国新聞網が伝えた。

 現場で法執行関係者が配布した公告によると、病気などが原因で日光浴治療が必要な場合には水着などの着用を求めている。もしこの規定に違反した場合、状況に応じて相応の処罰を行う。

 法執行関係者が裸での水泳や日光浴の取り締まりを始めたと聞き、三亜で長年働いている周さんはわざわざ現場を見に行った。周さんによると、現地の砂浜では何年も前から裸で水泳したり日光浴したりする人の姿が見られるという。こうした人の多くは北部からの観光客で、よく現地で裸で水泳や日光浴をしており、多い時には100人から200人にも上り、風紀を乱すという。

 周さんは普段、妻や娘と散歩に来る時にはこの近くは訪れないといい、また事情を知らない女性観光客が現地を通りかかって狼狽する姿もよく見かけるという。

 現場では法執行関係者に対して、裸で水泳や日光浴を楽しむことができる専用のエリアを設置して欲しいと訴える人の姿も見られた。(編集YH)

 「人民網日本語版」2014年2月7日

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