第10回「外灘争峰」ホワイトカラー・チャリティー・ボクシングが6日夜、上海で行われた。ホワイトカラーのボクシング選手が3カ月にわたる集中トレーニングを受け、リングに上がってチャリティーのために試合をする。1989年生まれの上海出身の女性、顧怡婧さんは以前、ミス・アースの中国予選で3位に入賞した経歴を持つ。偶然のきっかけでストレス解消のためにボクシングを始めた彼女は、現在では「自分を高める」ためにボクシングに打ち込んでいる。彼女はボクシングを通じて違う自分になり、リングの上で青春を記録したいと願っている。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2015年6月9日