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「休日でも仕事のことを考える」1位は日本人 最下位は?

中国员工休假时最不关心工作 日职员压力重

2015年06月19日14:16

一份新研究报告发现,中国员工在休假时最不关心工作,而日本职员们即便休假时也背负重压。

人力资源公司任仕达集团的最新工作趋势报告显示,44%的日本员工即便在放假期间也发现很难放下工作,紧随其后的是马来西亚人(36%)和新加坡人(32%)。印度人比例为27%。新西兰人、澳大利亚人和中国香港的员工更放松一些,比例分别为25%、24%和19%。而中国(内地)仅有15%的员工度假时还在担心工作。

任仕达日本传媒经理前川郁美表示,“日本人通常很重视工作并全身心为雇主着想,尤其是那些想成为终身雇员的人。”随着智能手机、可连接设备的普及,以及海外联系费用的降低,员工们正变得愈加难以“脱离”办公室。

与此同时,在中国有一支极具流动性的劳动力大军,这有助于让雇员在离开办公室后就不再承受太多与工作相关的压力。“就跳槽以发展职业生涯和改善工作条件而言,中国员工更积极主动”,前川说,“因此,为了留住员工并让他们感到开心,中国的用人单位乐意为员工留出空间乐享假期。”

其他国家的雇主应向中国学习,因为研究发现,放下工作能够改善员工的工作效率并提振士气。

新しい研究レポートによると、中国の会社員は休日仕事に最も無関心で、日本の会社員は休日でも大きなストレスを感じていることが明らかになった。

世界的な総合人材サービス会社ランスタッドグループの最新の労働者意識調査によると、日本の働き手の44%が「休日でも仕事のことを考えてしまう」と答えており、その後にマレーシア人36%、シンガポール人32%、インド人27%と続いている。ニュージーランド人やオーストラリア人、香港の働き手は比較的リラックスしており、それぞれ25%、24%、19%だった。一方、中国(大陸部)では「休日でも仕事のことを心配している」と答えた人はわずか15%だった。

ランスタッドグループジャパンの前川郁美宣伝部長は、「日本人は通常仕事を非常に重視しており、全身全霊で会社のために尽くす。特に終身雇用を希望する人はその傾向が強い」と語る。スマートフォンの普及に伴い、インターネット接続ができる設備が普及し、海外との通信費が下がったことから、会社員はますますオフィスから離れられなくなっている。

また、中国は極めて流動性の高い大量の労働力を有しており、これが、働き手がオフィスを出た後、仕事に関するストレスをあまり受けないことに役立っている。前川氏は、「キャリアの発展や仕事の条件の改善につながるとして、中国の働き手はより積極的かつ自主的に転職を行っている」として、「このため、従業員を喜ばせ、会社に留めさせるため、中国の企業は従業員が休日を享受するための空間を残している」と語る。

この点については他国の雇用主も中国に学ぶべきだ。同レポートでは、仕事から離れてリラックスすることは働き手の仕事の効率を改善させ、士気を高めることにつながることが明らかになっている。

「人民網日本語版」2015年6月19日

 

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