中ロ合同軍事演習「海上連合ー2015(Ⅱ)」で中国の空中戦闘演習参加チームはそれぞれ瀋陽軍区空軍と南京軍区空軍からなっている。地上指揮所の李暁成副指揮官は「今回の合同演習において中国側の空軍戦闘チームは全て国産の新型戦闘機だ。この演習のために、彼らは戦法分析、訓練研究、技術革新、成果転化など多くの研究チームを作り、党委員会のメンバーは機関と部隊の演習を担当して、将兵らの演習参加の積極性を促し、国産装備による戦術的能力を最大限に発揮するようにした」と説明した。中国軍網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年8月20日