敦煌鳴沙山月牙泉観光地(9月19日撮影)敦煌雅丹地形(7月21日撮影)敦煌の莫高窟を観光する観光客(2014年10月26日撮影)敦煌の鳴沙山月泉景勝地でラクダに乗る観光客(5月22日撮影)敦煌の鳴沙山月泉景勝地で観光する観光客(2014年11月30日撮影)地質専門家に地球の宝石と称される貴州織金洞の鍾乳石石筍「覇王兜」(2005年11月9月撮影)貴州織金洞を観光する観光客(2008年7月11日撮影)
甘粛省敦煌市に位置する敦煌地質公園は、雅丹景勝地、鳴沙山月牙泉景勝地、自然景観遊覧地、文化遺跡遊覧地から成っており、総面積2067.2平方キロメートルに及ぶ。主に地形、構造地質、堆積構造、地層、水系景観などの遺跡がある。新華社が伝えた。
日本で今月19日に開かれた第4回アジア・太平洋ジオパークネットワーク(APGN)シンポジウムで得られた情報によると、甘粛敦煌地質公園と貴州織金洞地質公園がユネスコの世界ジオパークネットワークに入選した。(編集IM)
「人民網日本語版」2015年9月21日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-8386