近日,《哆啦A梦》中国真人版全新作品《拜托啦小叮当》发布精彩预告,并在淘宝网首播。这是中国史上第一部真人版大电影,并首次启用真猫拍摄,里面用真猫代替哆啦A梦,并且还出现了奥特曼的身影,引起国内外众多网友纷纷吐槽。国内的网友看到海报后,很多都表示十分“毁童年”。而消息传到日本,原以为又会引起一片冷嘲热讽,不料,岛国人民都对这部真猫版国产《哆啦A梦》大加赞赏。
在今年5月3D动画电影《哆啦A梦:伴我同行》热映之后,这是经典动画作品哆啦A梦再一次被搬上大银幕,而这一次哆啦A梦不再是二次元人物,而是采用了真猫拍摄,这只猫也被誉为史上最帅的哆啦A梦。
人気アニメ・ドラえもんの中国による実写版映画「拝託啦小叮当(お願い、ドラえもん)」が製作されることが決まり、予告動画がショッピングサイト「淘宝網」で公開された。中国での実写版映画製作は初めてで、今回は初めてドラえもん役を本物の猫が演じる。さらに、予告動画にウルトラマンのようなものも映っており、中国のネットユーザーから突っ込みが次々に寄せられている。ポスターを見た中国のネットユーザーからは、「子供のころの思い出が壊された」との声が寄せられている。一方、日本でも同ニュースが伝えられると、皮肉されると思われた予想を覆し、絶賛する声が続々と上がっている。
今年5月に中国でも3D映画「STAND BY ME ドラえもん」が公開され大ヒットとなったが、今度は2次元のキャラクターではなく、本物の猫で撮影されている。ドラえもん役に起用されている猫は、「史上もかっこいいドラえもん」と称されている。
「人民網日本語版」2015年9月25日