有名になって以来、相次ぐ整形疑惑に頭を痛めてきたアンジェラ・ベイビーは、北京で法的措置を取り、権益を保護することに決めた。裁判官や弁護士の提案に基づき、アンジェラは医療機関の権威による「顔面鑑定」を受け、それを証拠として報告した。中国新聞網が伝えた。
15日午前、アンジェラは中国医学科学院整形外科病院を訪れ、顔面の検査を行った。目、口、頭蓋骨CT、頭蓋骨の3D再構成、前後左右・上あご下あごの断面図など多数の検査を受け、昼前の午前11時20分頃、鑑定結果が出た。祁佐良院長が検査結果に対して説明を行い、アンジェラは整形手術を行なっていないと証明した。 (編集JK)
「人民網日本語版」2015年10月16日