西洋の祭りであるハロウィンが日本の若者の人気を集め、ハロウィン前夜の31日、東京の街頭にはゾンビやアニメや漫画のキャラクターに扮した若者が随所で見られた。人民網が伝えた。
今年のハロウィン前夜はちょうど土曜日と重なり、日本の流行の発信地として知られる東京・渋谷は昨年と同じく再び「ゾンビタウン」と化し、人数も昨年に比べ増加した。31日夕方、仮装した若者が続々と渋谷に集まり、街頭で集まって写真を撮っていた。渋谷の中心部には人がどっと押し寄せ身動きが取れない状態になり、大勢の警察官が街頭で交通整理を行なっていた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年11月2日